秩父BMX協会
秩父BMX協会とは
一般社団法人全日本BMX連盟(JBMXF) 加盟団体
BMXを通じて多くの人々にサイクルスポーツの魅力を発信します
活動内容
・JBMXF事業への協力
・JBMXF競技者登録業務
・BMXレース運営、BMXスクール運営
・埼玉及び秩父地域のBMX競技及びサイクルスポーツ普及、発展に寄与すること
会員について
全日本各地で開催されるJBMXF主催レースへの出場を希望される方は会員登録をお願いします。尚、埼玉県在住の方は秩父所属となります。
JBMXFとの関連
秩父BMX協会はJBMXF加盟団体となっており、東日本では茨城、神奈川、新潟、秩父、千葉、東北の6協会が加盟しております。この6協会が連携しながらJBMXFシリーズを運営しております。また、秩父から埼玉県・関東地方に向けBMXの普及活動の一環としてJBMXF J2シリーズの運営をしております。
役員
会 長 : 関根 靖幸
副会長 : 浅海 裕一
理 事:飯島 麻衣子、髙山 一成
監 事:浅見 将和
BMXとは
アメリカで誕生したBMX(バイシクルモトクロス)
1970年初頭のアメリカ・カリフォルニア州が発祥のBMXは、2輪競技モトクロスに憧れた少年が自転車でまねたことが始まり、派手なアクションからまたたくまに少年の心をつかみました。
BMXレースにおいて、選手が着用するヘルメット、レーシングジャージ、パンツなどの装備がたいへんファッショナブルで格好がよいこと、子供たちにとって唯一の乗り物である”自転車”の レースであることなどが魅力となって、アメリカ・カルフォルニアを中心に急速に世界に広まりました。
BMXのレースは5~6才より大人まで参加可能
出場クラスは男女別・年齢で細かく分かれており、同年代のライダーと一緒に走行することができます。また、家族で参加できることも魅力のひとつです。
選手は自分自身をコントロールして走り抜く高度な走行テクニックやバランス感覚、他の選手との駆け引きなどが要求されるため、BMXレースは自転車操作による基礎体力・バランス感覚の習得の向上が見込めます。また、レースを通じてフェアプレーとスポーツマンシップの精神が学べ、体力・知力・気力など、青少年の心と心身を発達させるスポーツです。
オリンピック正式種目
2008年北京オリンピックよりオリンピック競技となり、その後のロンドン、リオデジャネイロ、2020年東京においてもオリンピック競技となりました。日本からは2008年北京五輪に阪本章史選手が、2016年リオデジャネイロ五輪、2020年東京五輪(2021年開催)に長迫吉拓選手が代表選手となりました。女子では、2020年東京五輪(2021年開催)に畠山紗英選手が代表選手となりました。